日本のオペラ・虎月傳

るーとⅢ

2009年03月23日 05:10

を、観てきたんですが(何


なんかね、中島敦の「山月記」みたいな内容のオペラだったんですが
「虎月傳」って言う題名でしたわぃ。

演奏は、普通にすげー良かったです。

全然西洋のオペラと違うんですよ。
まぁ、女性は西洋っぽぃ発声でした。
でも、やっぱり歌詞が日本語だから、全然違うんですよぉ!
歌の部分じゃなくて、喋る部分は、全然イタリア語とかと違って
面白かったです!
なんか、いい刺激になりました。

つか、ぶっちゃけ、日本のオペラって
初めて観ました。音楽を勉強してるにも関わらず
ちょっと、お恥ずかしい話なんですがね(笑。

で、楽器隊なんですけど、
これも、全然西洋のクラシックと違うんです。
全然見えてなかったんで、あたしの耳だけが頼りなんですけど
尺八・フルート・タム・バイオリン・チェロ・ピアノ などの音で演奏されてました。
あんまし、金管っぽい金管の音が聴こえませんでした。

綺麗な美しい演奏というよりは、
すごく、この虎月傳のストーリーに合った演奏ができていて
すげー!と思いましたよ。

で、なんか、ほんとに、「和」ってかんじでしたぉ。

歌の人は、4人だけでした。
男2・女2でした。

なんか、ほんとに、ステキでした。
あたしも、こんな演奏を作ろうかなぁ。。。
って、思えたくらいです!!!!


あとですね、今日は、思いもよらない人から電話がかかってきてですねぇ・・・
びっくりびっくりでしたぉ( ´゚д゚`)えー

明日は、久々に日本の友達と飲むのだぁw
募る話がいっぱぃなんで、楽しみでっす♪

関連記事